ETCマネジメントサービス株式会社

「ETC駐車場」の将来像について山形駐車協会で講演しました。

駐車場事業者の中でも、山形駐車協会のみなさんは、地主業や商店街として駐車場を営む。

つまり、地元に生まれ育ち、土地を代々守ってきた山形人だ。

このような方々は、私にとって「地方における事業とはどうあるべきか?」を教えてくれる先生。

 

ETCの大きな効果は「コストダウン」と「集客」

「コストダウン」は集金作業や、つり銭準備、駐車券発行などの役務が不要になる。これがキャッシュレス決済の効果。

それに従い、そもそも駐車場にたくさん設置されている設備機器は不要となり、大きなコストダウンが可能となる。

 

しかし、私は「集客」について着目をしている。

駐車場事業は、空間販売業であり「不動産業からサービス業の技術や方式を導入してはどうか?」

っといろんな講演会で提言してきた。

 

キャッシュレス決済だけじゃないETCの可能性!

CRM(Customer Relationship Management 顧客関係管理)という言葉を駐車場に導入したいと考える。

従来は、現金商売(現金=コインのパークで、コインパーク)であったが故に、顧客という概念はなく「通りがかりの車が店に入ってきた」

というものであったと思う。

 

ETC導入によって、キャッシュレス決済が始まり「このお客様は今週3回目だ」というような関係性が生まれる。

これが、地方での絆化と、首都圏マーケットとの絆化のポイントになる。

空間販売業とはホテルで部屋を売ったり、航空会社が座席を売るのと同じ商売であり、彼らは進化し続け、隣の人と自分の買った料金はどれだけ違うのか? なぜ違うのか? なぜ隣の人は安いのか?

というような個々の関係性により料金やサービスを瞬時に設計し、お出迎えまで違ってくるのが最新の空間販売業(ホテル・旅館・航空会社)なのである。

 

最後に

このようなCRMの先行事例に私は非常に高い関心をもっており、自身もホテル業に長年携わってきたことから、CRMのノウハウや期待できる効果を分かりやすく駐車場事業者のみなさんにお伝えできると自負している。

ETCは、一つの決済手段ではあるが、携帯電話がスマホに変わったことで、テレビ、ラジオ、オーディオ、カメラ、インターネット・・・多くの文化を変えてしまい、多くの電気製品を消滅させてしまったように、ETCにも多くのポテンシャルがあると私は考えています。

 

各所からの講演依頼をお待ちしております。

 

片山賢治

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